「梶谷のシガーフライ」は50年ぶりに食べても止まらない味でした!

倉敷美観地区にあるCafé Biscuit

休日の倉敷美観地区。
インバウンドの観光客でごった返す中、見つけた懐かしの味「梶谷のシガーフライ」のお店。

クラシキ庭苑の一番手前左側です

うわっ、懐かしい!岡山っ子のソウルフードじゃないですか!
創業が1944年なので、2019ー1944年=75年!
これぞ「変わらない美味しさ」。

昭和より受け継がれたそのパッケージは、今も現役でした。

カフェビスキュイに来るまで、すっかり忘れていましたが、50年ぶりに食べたシガーフライは、素朴で飽きない味でした。
いやほんとに後引く美味しさ。

古民家のおしゃれなカフェでいただくシガーフライ。新しい!

シガーフライ、バタークラッカー、ミルクビスケットなど
バナナクリーム、白桃クリーム、りんごバター、
具沢山オリーブオイルをチョイス

なつかCM「やっぱり美味しい
キムラヤのパン!」

梶谷食品は、岡山木村屋のグループ会社なので、キムラヤの食パンをポップアップトースターで焼くモーニングも大人気。
美観地区ではあまりモーニングないらしいので、貴重ですね。

七色に輝いくティファールのトースター

おまけに木村屋のバナナロールに梶谷のシガーフライを入れた、「バナシガ」というのもあるらしい・・・

倉敷に生まれてはや半世紀以上。(今は住んでいませんが)
知らない間にどんどんおしゃれになっているのですね。

こちらにも記事書いています
https://mrs.living.jp/okayama/town_gourmet/reporter/3340727

café BISCUIT(カフェビスキュイ)
倉敷市本町5−27 クラシキ庭苑
8:00~18:00

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岡山在住。 子育てに区切りがつき、好きなことを仕事にしようと長年勤めた会社を辞めてはや3年。 編集・ライター講座に通いフリーライターを目指してみたものの、未だバイト生活。右往左往の日々が続いています。 そんな毎日の中から見つけた、はかなくも楽しい日々のあわを書き留めました。